1700件くらいスパムコメントが溜まっていたので全部消した…
Moodymann的なのをやってみたかった。以上。ディープハウス神社としなかったのは、既に同名の神社が存在していたため。TDN扱いされていたワン、ワンの掛け声もMoodymannがそういう声ネタを挟み込むのに憧れてです。…イマイチ日頃やってないジャンルに挑戦しただけに、挑戦作的な色が否めず、個人的には納得できてないところも多くある。ただ、ベースとなるコード進行を3種類使って、最初の二種類はディープハウスみたいなところを意識して、ラストはベタベタな王道を征くIVmaj7-V7-IIIm7-VIm進行を敢えて使って盛り上げてみた感じは気に入ってます。王道なのでなるべく使わないよう避けてたけど、避けるのも逆に不自然じゃない?と思って使った。確かにお手軽でループに適した進行なんだよなあ…一周回って結局あまり使わないようにしようと思った(中ニ並感)。
結構最近の作品なので、記憶も新しい作品。地味な割によく伸びてて嬉しいですね。例によって、アシッド・ジャズ神社にしなかったのは既に同名の作品があったため。あと、ジャズを名乗るのは怖いというのもあった。まあ、アシッド・ジャズ自体そんな厳密なジャンルでもないし良いといえばいいのかもしれないけど。ジャミロクワイは良く聴いたけど、インコグニートはそこまで聴いたことはなかったので、インコグニートに近いという指摘があって意外でした。ほのぼの神社も大概作品作ってきたので、自分なりのアレンジスタイルも出来つつあったりして、今回は素直にそれに沿って主題-オリジナル展開-主題のコードに戻ってソロ大会みたいな構成をやりきりました。その中でも、途中でシンセリードとベースのユニゾンを取り入れたところは気に入ってます。
環境面では、今回からSlate Digitalのプラグインを導入してます。VCCはアナログミキサーを通した感じを色付けしてくれるという触れ込みで、モデルとなった実物とか使ったこともないんだけど取り敢えず通すと馴染みは良くなるので使ってます。あと、VBCというアナログバスコンプの再現系プラグインもいい感じ。今までCytomicのGlueという安くていい感じのを使ってきたけど、試してみてVBCの方がアナログ感あるかなあ…と思って購入しました。どちらもいいプラグインだと思うのでおすすめ(ステマ)。ただ、トータルのリミッタープラグインのFG-Xはこれまで使ってきたFabfilterのPro-Lと入れ替わりとはならなかった。FG-Xはミックス時点で頑張らないとノイズが出ちゃう感じ。Pro-Lはそこら辺適当でも潰してくれる安心感がある。
あと、アナログ・シンセの再現系のMinimonstaとimpOScarが64bit対応したのはデカかった。あ対応済みだったArturiaのmini Vも試してみたんだけど、再現度はmini Vの方が上らしいけどMinimonstaの方が音が好きだ、という結論に至ったので嬉しかった。どちらもこの曲でシンセリードとして使っています。プリセットがまず良いし、それを加工して自分の出したい音に近づけるのもパラメータ多い割にはやりやすい感じ。お勧めです(二度目のステマ)
動画で時々雪が止まるのは…完全に編集ミスです許してくださいなんでもしますから!
現在の最新作。作り終えた時は結構手応えはあった。本当はスティーヴィー・ワンダーのSuperstition的なところがあるんで、「ニューソウル神社」にしようと思ったんだけど、日本限定のジャンルらしいので、時代が全然違うけどネオソウル神社とした。ギター以外は全部打ち込みなので、できるだけDAWの補正を切ってノリが出るようなタイム感を意識してノートを打ち込んだ。ハネたリズム、ではあるが完全に3連16分ではなく、演奏者のノリでそうなった、的なニュアンスを出したかった。
以前の50%オフセールでKompleteを購入していたので、そこから色々使ったりもした。ベースはいつもはScarbeeのJay-Bassを使っていたのだけど、今回は同じところのMM-Bassを使用した。Jay-Bassと比べると線は細いけど、よりモダンな感じ?がする(適当)。後は、音作りはD16 Groupのプラグインをとにかく使いまくった。特にフェイザー系プラグインのFazortanと歪み系のRedoptorはシンセリード、ベース、クラビネットと様々なパートに使用した。エフェクト系はD16 Groupのプラグインはどれも購入していて、ビットクラッシャーのDecimort・特殊効果系リバーブのToraverbも含めて音に個性を加えたい時はかなり使えるプラグインだと思うのでおすすめ(再々ステマ)
展開的には、2回目の主題でブラスセクションが暴れまくる感じと、2回目のループが終わった以降の展開のさせ方は気に入っている。動画的にはもっとRIMが発行したり、シルエットRIMが飛び回ったりするのを作ってたんだけど、エンコードに4時間かかるとか出だしやがったので演出を削ってお茶飲み放題3連RIMに落ち着きました。
MEIKO生誕祭向けに頑張っております。
昨日Twitterでは公開したんだけど、こっちでも。
まずは普通のオリジナル曲バージョンで。
これがサビをほのぼの神社風にしたバージョンです。
ちょっとほのぼの神社風にした方がいい感じになってしまったのがショックです。
オリジナル曲バージョンのサビを考えなおすか否か悩み中。
ニコニコでもダウンロード出来るけど、高音質版(256kbps)で公開。
下のURLでダウンロード出来ます。
I Can’t Waitのリミックスは著作権的にどうかと思い公開しない予定です。
ほのぼの神社リミックス集
MEIKO生誕祭は外したことはなかったので、そこに向けて次は頑張ります。
とはいえ、ほのぼの神社でかなりアイデアを使ってしまった感がある。
曲は大概核となるリフから作り始めて、ピアノでもギターでも何でもいいがフレーズを固めてそっから展開していく形で作っている。
結果、オケ→メロディ→歌詞みたいな順番になっていって、最終的に歌詞で泣く。
もはや開き直って意味が無い感じの歌詞にでもしようかなとは思っている。
とりあえず、そんなに時間はもう無いが頑張ろう。
先日の続きとなる、拙作のほのぼの神社アレンジについての解説、というよりは小並感。
4つ打ちファンクハウス神社.xln 2013年09月09日投稿
もうジャンル的にはかなりネタ切れ感が濃い。差別化のためにごちゃごちゃしたタイトルになってしまった。
曲のポイントとしては、マイナー調のアレンジに挑戦してみたことである。基本のコード進行はAm7 | Am7 |Fm7-5 E7 | Am7みたいな感じにちょっと捻ってみた。
シャカタクに似ている、というコメントが有ったんだけど、浅学のため知らなかったので調べてみたら80年代のフュージョン・バンドということらしい。
多分さっきのちょっとだけ捻ったコード進行がそれっぽく聴こえたのではないだろうか。
途中でいきなりメジャー調に変わるが、一本調子でも飽きるなと思ってそうしてみた、思いつきである。
ギターはやけにジャリジャリしているが、BOSSのBD-2という有名らしいエフェクターを使った。正直、普通にクリーントーンで良かったのではないかと今では思う。
ギターの録音に関しては、ギター→MOORE PURE BOOST(安物クリーンブースター)→Albit A3GP(プリアンプ)→オーディオインターフェース(こっからソフトウェア)→各種VSTエフェクト→Recabinet(キャビネットのソフトシミュレーター)という形で通常は行っている。今回は、プリアンプの前段にBD-2を入れた形である。
IKのAmplitubeやNIのGuitar Rigなど、ソフトのアンプシミューレーターも持っているんだけど、クリーントーンに納得が行かず、それでもアパートの一室で生録音は難しいのである程度ハードウェアの要素を入れられないかと試行錯誤して上記のような構成になった。全て独学で作ったので、果たしてこれが正しいセッティングかどうかわからない。多分、パワーアンプの要素が足りてないと思うんですけど(迷推理)。
ディスコティック神社.log 2013年10月09日投稿
これは比較的すんなりジャンルは決まった。まあディスコじゃなかろうか、と。自分は正直ディスコ的な世代ではないし、後追いでこういう音楽があるのか、と例によってアース・ウインド&ファイアーのセプテンバーで知った口である。一番好きなのはシスター・スレッジの「Thinking of you」だけど。カッティングが素晴らしいよね。こういう音をいつか自分も鳴らしたいなあと思う。ダフト・パンクの「Get Lucky」みたいなのが新曲として今の時代に売れるのもスゴイよなあと思う。
この曲は説明文にも書いたが、MEIKO曲用に途中までは作っていた。でも、最近は「こんなの作ってもどうせ伸びね~や。オッサンホイホイみたいなタグつけられんだろ?」みたいなネガティブ感が生まれてしまい、ほのぼの神社アレンジに変えた。正直何のジャンルをいつやろうが勝手じゃねーか、それこそ「Get Lucky」が売れるんだから。思い切りエレクトロニックか、ロキノン系か、どっちつかずな自分のサウンドはまあ今風とは思わないけどさ。
とにかく、自分にとっては、今はほのぼの神社アレンジの方が気ままに何でもアリな感覚がある。何か変な感じね(クッキー☆☆並感)
4つ打ちファンクハウス神社にちょっと似た曲展開になってしまったが、展開が切り替わった後の方が実は好きである。カッティングのシャキシャキした切れ味も結構納得行くものになったと思う。
冒頭から最後まで鳴っているこの曲のピアノのリフ的な部分は、まずギターで基本の進行が出来て、それをピアノでアルペジオを加えつつ作った。ジャズ知識が中途半端なのでマイナー7コードには必ず9thを加えたくなるのが馬鹿の一つ覚えというか、オシャレと取られる主要因というか。
でももうここまで同じことを繰り返してると、それは自分の味なんじゃないでしょうか(開き直り)
エンドロール神社.aui 2013年10月12日投稿
ディスコティック神社との投稿間隔の通り、サラっと3日で完成した曲である。一番手間がかかってないとも言える。
コードもずっと同じ進行の繰り返しで、パートの抜き差しで展開を作った感じである。ただ、それなりに一手間はかけていて、この曲のポイントはシャッフル感である。各パートの打ち込みでは、ピアノロールを使っているが、通常は自動でジャストなタイミングになるようになっているが、その機能を切って、これくらいのタイミングならハネたリズムになるであろう、という感じを手で調整している。これが生ギターと各パートの打ち込みでも微妙にタイミングがズレて、それがノリになるのではなかろうかという目論見ではあるが、ある程度は上手く言ったと思う。
敢えてピアノは複雑なパターンにせず、ジャストなタイミングで8分音符でひたすら細かく刻むようにしている。これを軸線にして、各パートそれぞれハネてもらおうというのも狙いだった。
ジャンルについては作成途中で、この曲なんかエンドロールで流れてそうかもな、と思い至ったのでタイトルが決まり、エンドロールの動画も作った。
名推理のコメントがあったが、途中から延々機材紹介になっているのは書くことが無かったからである。構成自体はオリジナルのクッキー☆動画を踏まえているが、被害者が多すぎるのでそのままクレジットを使うのは躊躇うものがあった。それで、全部俺みたいな感じになった。
最後のスペシャルサンクスも元ネタの動画通りで、これだけは外したくなかったのだが、あまり元ネタに気づかずに素の反応をする兄貴達が多かった。
完走したことないの?そんなんじゃ甘いよ(挑発)
機材紹介も途中で面倒臭くなったが、エフェクトは細かいのも上げるとキリがない。だが、突っ込まれてしまったので全部見たけりゃ見せてやるよ(震え声)
【サンプリングループ】
Loopmasters Soulful House Sessions (4つ打ちのドラムループを使用)
Zero-G Percussion Grooves(タンバリンとコンガのループを使用
【シンセ】
どちらもあまり目立たない使い方をしている。エレピと重ねたり、サックスと重ねたりして音の下支えみたいな役割。
AAS Ultra Analog VA-1
fxpansion Synth Squad Fusor
【エフェクト】
FabFilter Pro-L(リミッター。マスターにかける)/Pro-Q(パラメトリックEQ。各パートの微調整)
Cytomic Glue(マスターコンプとして、Pro-Lの前段に薄くかけている。まとまりが何かよくなる)
Overloud Breverb(リバーブ。素晴らしいリバーブなのでおすすめ(ステマ))
D16 Decimort(ビットクラッシャー。サックスに使っており、敢えて音を汚くしてオケになじませるときに使用する)
D16 Syntorus(コーラス。ギターに薄くかけている。アルペジオの方)
D16 Toraverb(リバーブその2。Breverbは自然な感じだけど、こっちは特殊効果系のリバーブ。パッドで使用)
Softube Tube-Tech CL1B (各パートで使用しているコンプレッサー)
Softube Tonelux tilt(EQ。周波数帯を指定して使う種類ではなく、ノブを回すと高域が強調され、その分低域が削られるみたいな効果がある。オケに埋もれた
パートがあった時、これを使用して微調整する)
WAVES RBass(ベースに必ず使っている。ブンブン鳴る)
Recabinet(ギターで使用。上記したが、キャビネットシミュレータ。多分IR系)
Analog Delay/Groove Delay/Beat Delay(ディレイ。DAWのStudio One付属。結構エグいプリセットもある)
以上。そこまで略すほどでもなかった(赤っ恥)。
AOR神社.7z 12年12月28日投稿
(ほのぼの神社アレンジでは)初投稿です。
タイトルは大抵後付なんだけど、これもそうだったりする。
とりあえずイントロのコードで決まった感じ。自分の中では思わず頼っちゃう王道進行的なやつで、Ⅳmaj7 | Ⅲ7 | Ⅵm7 | Ⅴm7 Ⅰ7 |って感じで、Ⅴm7のスカした感じが非常に良い。
これをループすればあっという間に1曲作れます。でもキモチ良すぎるので多用してはいけない(戒め)
Isley Brothersの「Between the Sheets」というソウル・クラシックでこの進行を知った。
自分はAORというジャンル自体は正直そこまで知らない。それこそサムネに使用したドナルド・フェイゲンくらいである。
あとボビー・コールドウェルくらいか?AORはビートが弱いイメージがあるので手を出す気分になれない。
常にぶっといベースとせわしないドラムでやっていきたいのである。
まあでも、コード進行の工夫とか、ソウル・ミュージックと似た部分もあるからそれでいいんじゃない(適当)?
それにしても年末に何やってんだこのオッサン(驚愕)!?
あと微妙に息が長く聴かれているような気がする。メドレーとか他の動画でも使ってもらってるのが一番多いと思う。
ファンクポップ神社.darvish 13年07月23日投稿
とても間隔が開いているが、ギターを買ったので曲が作りたかった(小並感)。なのでリフ主体で作られている。
サムネのカーティス・メイフィールドは「Move On Up」が好きです。作れるようで全く作れないノリがあるんだよなあ。
それまでSquierのテレキャスターを使っていて音にもそれなりに満足していたのだが、Vocaloidでの曲作りが鳴かず飛ばずになってきていたので一念発起してFender USAっつー無茶をやってみた。
下手だから高いギターなんて、と思っていたけど正解だったような気がする。すごく弾きやすくて音が良いのでギターに触れる機会が多くなった。
でもカッティングしかできない。なので自分の曲のソロは大抵鍵盤系となる。
あと、この曲でほのぼの神社アレンジ面白いじゃん、と気づいてしまった。
色んなコードワークにも乗るし(スケールとか変える必要はあるが)、好き勝手曲を展開させたあとメインテーマを持ってくると、待ってました、的な収まりの良さが出来て成立してしまう。
歌を作っていると、どうしてもAメロだのBメロだのサビだの作法が気になってくる。そういう作法から解き放たれてノリで曲をつくると気持ちいいわあ^~
メロウソウル神社.pdf 13年08月20日投稿
自分の中では、一番良くできた曲じゃないかと思う。この曲で初めて、2つのコード進行に同じほのぼの神社のメインテーマを乗せて、元ネタは違うんだけどフィーリングが違うみたいな仕掛けをやってみたけどそれが上手くいったと思う。
まったりしたシンセリードのオープニングからちょっと感傷的なピアノのメロディになり、元に戻ってピアノも加わってまったりしてるけど賑やか、みたいな展開。
夕暮れのつもりで動画を作ったが、朝焼けが浮かぶとコメントで見かけたが、さっき書いたとおり最終的に明るくなっていく展開になっていたからじゃないかなと思う。
動画はAOR神社ではAdobe Premiereを使っていたが、ファンクポップ神社からAviUtlの拡張編集を使い始めた。というか、そんなのがあることをその時知った。
ほんまにフリーでええんかいな、と思うくらいに普通に作りやすい。のりのりRIMもエフェクトの組み合わせで簡単に出来てしまった。
あと2曲くらい残ってるけど、久々に長文書いて疲れたのでまたの機会にでも書こうと思う。
はっきり言って一週間前まで自然消滅を覚悟していましたが、ギターを何となく弾き散らかしていたら
また曲が出来そうな感じなので復帰します。というわけで、歌詞は適当ですがワンコーラスだけ
公開しときます。
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曲はできたので後は動画です。
とはいってももうちっとボーカル直した方がいいかなと思うところもありますな。
何にしろ、もうメロディをたくさん区切るのは止めようと思いました。
大遅刻のMEIKO生誕祭参加もようやく見えてきた。。。
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正直新しい曲ができないので今年のMEIKO生誕祭は参加できないかな、
このまま消えるのもまあ良いかとか思っていましたが、この土日で急に形にできてきたので
ちょっと遅刻するだろうけど何とかなりそうです。
まだボーカル入れもしてませんが、作りかけでもどぞー。
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